イージャスティス法律事務所などに依頼する場合の費用は
イージャスティス法律事務所でも、相談をする段階から費用が発生する場合があります。どんな内容の相談をするのかによっても違いますが、費用が発生するのを理解しておかなければ、イージャスティス法律事務所を利用するときにも、大きな障害になるかもしれません。
イージャスティス法律事務所でも相談するときには、まずは予約して日を決めますが、基本は30分で換算するのが一般的です。この相談だけでも解決することもあり、とても大事なプロセスになります。相談料がかかるからと言って諦めてしまう人もいますが、この段階で解決するのならそれほど費用も掛からずお得だと考えることもできます。
イージャスティス法律事務所にでも仕事を任せるとしたら、そこで受任という流れになります。仕事を受けるという流れですが、そのときに費用がかかります。これを着手金と呼びますが、仕事をスタートさせるにあたり、必要な費用を請求するという内容です。手数料と呼ぶところもありますが、これは仕事が成功するかどうかは関係なく発生します。
次に成功報酬金の設定が大切です。取り決めした内容が成功した場合、この内容に合わせて支払いをすると取り決めします。単純に報酬金としたときには、成功したかどうかに関係なく、終了した時点での支払いとなります。このとき得られた利益に対して一定の金額というより割合として決められることも出てくるため、方法には注意が必要です。
成否にかかわらず、弁護士が活動するとさまざまな経費がかかります。収入印紙などもありますし、郵便などを送れば送料が必要です。弁護士が裁判所へ行くための交通費といったものを実費と呼びます。保証金や保管金といった必要な経費があとから請求されますが、依頼した内容によっては、かなりの金額になる場合があるので、事前に説明を受けるのが大切です。
こうした費用は、イージャスティス法律事務所も含めどれでも全てかかるというわけではありません。自由化が進み、弁護士ごとに設定できるものが増えました。相談料に関しても、過払い金の請求のように、依頼者が困窮しているような状況では取らないとしているところもあります。完全成功報酬制として、ほかの経費はなくし、成功したときの内容のみで報酬を決定する方法も出てきました。そのため、相談の段階でいったいいくらかかるのか、はっきりとさせておくといいでしょう。完全にはできなくても、ある程度の範囲の予測はつくからです。
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